アーユルヴェーダとは…?アーユルヴェーダ(Ayurveda)とは、サンスクリット語のアーユス(生命・寿命)とヴェーダ(科学・知識)が組み合わさってできた言葉で
「生命の科学」「寿命の科学」を意味する世界最古の伝統医学です。
古代インドにて発祥しスリランカで発展したアーユルヴェーダの施術は、約5千年の歴史を持ち、中国・ギリシャ・エジプトの医学にも
多大な影響を与えたといわれています。
また、こうした療法を世界保健機構(WHO)が予防医学として認めてから、ヨーロッパへと広がりました。
アーユルヴェーダは、私たち人間のもっている自然の治癒力を最大限に引き出し、
できる限り自然の法則に従って病気や痛みを取り除いていくという療法です。
さらに単に治療や治癒だけではなく、予防や健康促進など、日々の生活全体への教えや知恵が含まれています。
まさに、ストレスが多い生活環境、おびただしい情報があふれる現代社会においては「いかに健康でより良く生きるか・・・」という
ライフサイエンスのための正しい情報と知恵が必要であり、そのバイブルともいえるアーユルヴェーダが見直されています。
近年では、こうした伝統医学が再認識され、欧米の多くの大学医学部での教育も実施されています。
アーユルヴェーダの理論の中でも最も重要な原則かつ治療の基本となるのが、人間の身体には「ワータ」「ピッタ」「カパ」という
3つの要素(トリ・ドーシャ)が備わっており、この3つのバランスがとれていれば、健康を維持することができるという考え方です。
つまり、生活スタイル、環境の変化などによって、この3つの要素のバランスが崩れたとき、人は心身に不調をきたし病気になると考えます。
本来持つその人の体質をこれら3つの要素に照らし合わせ、崩れたバランスをとりもどす無限大の力・・・
それがアーユルヴェーダの治療なのです。
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